なつかしい絵本たち その4
2010.06.06.18:43
こんにちは! 朝摘みいちご
の順番がまわってきた瀧村有子です^^
昨日 1日がまんしよ~っと摘まなかったいちごを食べました!!
とっても甘くって
がまんしてよかったなあ~と一人ニヤけていました・・・
もう少し 収穫できそうです!!
本日のなつかしい絵本たちは・・・
我が家の子供達が小さかった時に何度も何度も読んでいた絵本です。

「あかちゃんがやってきた」の表紙のはしっこは食べられています・・だれだ?
「まほうねずみのしゅっぽ」は魔法が使えたらいいよね~って おもちゃをかたす時にはみんなで
「シュッポランピー!」ってとなえたりしましたっけ^^
「ぽとんぽとんはなんのおと」はお兄ちゃんが何度も読んでと持ってきた絵本。やわらかく優しい絵本

「ラッキー」は我が家の中でかなり流行った絵本。方言が子供にうけたのと 秘密基地のワクワク感が楽しい。
秘密基地での合言葉が(やま)に(いぬ)です。山犬を拾って育てるところからきていますが
我が家でも 子供部屋に入る時には (やま)・・・(いぬ)でドアを開けてくれました^^
「こすずめのぼうけん」この劇を幼稚園で見せてくれたのもあり 最後のシーンでは何度読んでも鼻の奥が
ツーンとしてしまう 感動的な親子のお話です。

「ばばばあちゃんのおもちつき」こちらのシリーズはどれも楽しくって 生活の中で試せるところがいいですね。
「むしたちのさくせん」この本は下の息子の大好きだった本です。カタカナにはひらがなをふっていました。
植物園に行った時ナナフシを見つけた私は 本当に七節あるか必死で確認・・微妙

「むしたちのさくせん」より
その他・・海外の画家さん 作家さんのもの
長男が生まれてまもなく 24冊のセット売りを購入。
毎月 2冊ずつ届けられる絵本が 育児に疲れた心をはげましてくれました^^
分割払いでがんばりましたが あれから18年 思い出とともにしっかり残ってくれたので
購入してよかったなあと思います。
とくに 海外のものは色が綺麗で 年齢問わずゆったりとした気分で楽しめます。


「おうさまつきへいく」より


上2枚とも「もりのこどもピーター」
絵本ですが 十分に山の迫力と生命力があじわえて そこに温かみも感じられます。
絵本の中の温度や匂いを感じることがあります
じーっと聞いているのですが・・じーっと聞いていればいるほど 匂ってくるんです・・ふふふ
へんでしょう?
我が家では 今日お伝えした絵本を中心に 図書館から借りる絵本を含め
何年も 寝る前に絵本を読んでいましたが(ほぼ毎晩 1人1冊)
じつは 家の本棚は カラーボックス1台分だけ。
前に編集者の方が 取材に来られた時にも「えっ?!これだけですか??」
と びっくりされてしまいました・・・。
それでも ぜ~んぜん困らなかったのです^^
もちろん 図書館の存在は大きかったのですが
何度も借りているものは みんなで相談して購入したり
結局 15年以上?続いた我が家の絵本タイムはカラーボックス1台分
その中を3人の子供達の心がいったりきたりしたわけです^^
・・・・ちなみに 娘が好きだった絵本の紹介がなかったのは・・・・
「くわずにょうぼう」という おそろし~~絵本だったため
我が家の 廃盤となり残しませんでした~~~ごめんね
(お兄ちゃんが怖がるもので・・・
)
最近になって 図書館でみつけ 娘に見せたら ケラケラ笑いながら
「なんで こんなに怖い絵本が好きだったんだろう・・・」
とのこと・・・
現在は 「いちごばたけのちいさなおばあさん」が好きですって
ちょっぴりホッとしました?!
音楽や景色などでも そこに思い出がつまっていて瞬間で「そのとき」にワープできる事が
ありますが
絵本にも そんな素敵な力があって 今でも 絵本の中のフレーズを普段の会話にまぜて言うと
娘も息子も 小鼻をぴくっとさせてニヤリと笑います。
その ニヤリが私にとって 母として・・大切な宝です。
今日は一気に長々と書いてしまいました!
おつきあいありがとうございますー!!!
私が書いた絵本
「ちょっとだけ」・「てのひら」もどうぞよろしく!


おかげさまで ランキング1位です!!
ありがとうございます~感激です!!


昨日 1日がまんしよ~っと摘まなかったいちごを食べました!!
とっても甘くって

もう少し 収穫できそうです!!
本日のなつかしい絵本たちは・・・
我が家の子供達が小さかった時に何度も何度も読んでいた絵本です。

「あかちゃんがやってきた」の表紙のはしっこは食べられています・・だれだ?
「まほうねずみのしゅっぽ」は魔法が使えたらいいよね~って おもちゃをかたす時にはみんなで
「シュッポランピー!」ってとなえたりしましたっけ^^
「ぽとんぽとんはなんのおと」はお兄ちゃんが何度も読んでと持ってきた絵本。やわらかく優しい絵本

「ラッキー」は我が家の中でかなり流行った絵本。方言が子供にうけたのと 秘密基地のワクワク感が楽しい。
秘密基地での合言葉が(やま)に(いぬ)です。山犬を拾って育てるところからきていますが
我が家でも 子供部屋に入る時には (やま)・・・(いぬ)でドアを開けてくれました^^
「こすずめのぼうけん」この劇を幼稚園で見せてくれたのもあり 最後のシーンでは何度読んでも鼻の奥が
ツーンとしてしまう 感動的な親子のお話です。

「ばばばあちゃんのおもちつき」こちらのシリーズはどれも楽しくって 生活の中で試せるところがいいですね。
「むしたちのさくせん」この本は下の息子の大好きだった本です。カタカナにはひらがなをふっていました。
植物園に行った時ナナフシを見つけた私は 本当に七節あるか必死で確認・・微妙


「むしたちのさくせん」より
その他・・海外の画家さん 作家さんのもの
長男が生まれてまもなく 24冊のセット売りを購入。
毎月 2冊ずつ届けられる絵本が 育児に疲れた心をはげましてくれました^^
分割払いでがんばりましたが あれから18年 思い出とともにしっかり残ってくれたので
購入してよかったなあと思います。
とくに 海外のものは色が綺麗で 年齢問わずゆったりとした気分で楽しめます。


「おうさまつきへいく」より


上2枚とも「もりのこどもピーター」
絵本ですが 十分に山の迫力と生命力があじわえて そこに温かみも感じられます。

じーっと聞いているのですが・・じーっと聞いていればいるほど 匂ってくるんです・・ふふふ
へんでしょう?
我が家では 今日お伝えした絵本を中心に 図書館から借りる絵本を含め
何年も 寝る前に絵本を読んでいましたが(ほぼ毎晩 1人1冊)
じつは 家の本棚は カラーボックス1台分だけ。
前に編集者の方が 取材に来られた時にも「えっ?!これだけですか??」
と びっくりされてしまいました・・・。
それでも ぜ~んぜん困らなかったのです^^
もちろん 図書館の存在は大きかったのですが
何度も借りているものは みんなで相談して購入したり
結局 15年以上?続いた我が家の絵本タイムはカラーボックス1台分

その中を3人の子供達の心がいったりきたりしたわけです^^
・・・・ちなみに 娘が好きだった絵本の紹介がなかったのは・・・・
「くわずにょうぼう」という おそろし~~絵本だったため
我が家の 廃盤となり残しませんでした~~~ごめんね
(お兄ちゃんが怖がるもので・・・

最近になって 図書館でみつけ 娘に見せたら ケラケラ笑いながら
「なんで こんなに怖い絵本が好きだったんだろう・・・」
とのこと・・・
現在は 「いちごばたけのちいさなおばあさん」が好きですって
ちょっぴりホッとしました?!
音楽や景色などでも そこに思い出がつまっていて瞬間で「そのとき」にワープできる事が
ありますが
絵本にも そんな素敵な力があって 今でも 絵本の中のフレーズを普段の会話にまぜて言うと
娘も息子も 小鼻をぴくっとさせてニヤリと笑います。
その ニヤリが私にとって 母として・・大切な宝です。
今日は一気に長々と書いてしまいました!
おつきあいありがとうございますー!!!
私が書いた絵本
「ちょっとだけ」・「てのひら」もどうぞよろしく!


おかげさまで ランキング1位です!!
ありがとうございます~感激です!!

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