なな、はち
2014.07.27.01:12


こんにちは絵本ちょっとだけの瀧村有子です。
とりあえず…暑い


扇風機だけでは乗り越えられない

エアコンかけましょう~

本日の絵本は「はちこう」
昭和な感じがいいんです。
なんとなく(?)知っていると思っていたお話。
はい、読んだあとも「ほぼ、記憶していたとうりだった。」ですが、
読むべきですね。
そして、子供にも読んであげるといいです。再確認しました。
どうぶつとの愛情を感じるだけでなく
信頼というか …うーん、[大切なものを知る]ということを知る?f(^^;うまく伝わってないでしょうか

待つのってとっても大変です。
待つときは 愛も、信頼も、尊敬も、思いやりも
全部そろえて 心を落ち着かせて…
そして待つ。
子育てでも [待つ]という時間がとっても大事な事がありますが
子供を愛して 信頼して尊敬して 思いやって待つんですよね。
[その時]をじっと待って。
[その時]に笑いあえる幸せを願って。
主人公の 秋田犬の[はち]もご主人の帰るのを信じて 待っていたんだろうなぁ。
銅像になってからも ずっと待っているのかなぁ。。。
せつないですけど、[はち]から大事な事を教えてもらいました。
待つということ…
[待っていよう]と思える相手がいることって とっても幸せなのかも。

ちなみに…我が家の犬は[なな]です

散歩中 マツモトキヨシ(薬局)に寄り道したら 不安そうに「クウ~ン

水分補給しっかりと

では、また~

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