なつかしい絵本たち その1
2010.06.03.12:22
こんにちは!いちご収穫できず・・の瀧村有子です

でも!いいさっ!!私には絵本があるからー!

なつかしい 絵本たち。
子供の頃からのおなじみさんです^^「知ってる~~!」って声を感じながらいってみましょう


はいはい・・・押さないデー^^知ってますよね・・あなたも あなたも



ねずみばあさん。。。
子供心に本当にこわかったあ・・・
カラーのページが4ページしかない(見開き36ページくらいのうち)
このタッチといい モノクロといい・・・
ドキドキ感がありますが
画家・田畑精一さんの絵はとても懐かしく 子供にもどれる絵。
なんだか 見守ってくれているような絵です。

いいでしょ~^^この感じも好きです。
私は6年間 保育園に通っていましたが・・
はっきりとは 覚えていないのに?
きっと こんな風に お昼ねしただろうな~って
わくわくします^^
(ちなみに カーテンからの光は 我が家の本当の窓からの光

ちょうどはまりました^^)
お着替えのとき なんだかいつまでたっても はだかんぼ!の子っていますよね・・・
っていうか・・我が家か??ふふふ
プールの日に参観に行ったら
はだかんぼで 正座して ・・???着ていた洋服をたたんでいましたっ!!

先生が「水着 着てからでも いいよ」って声かけてくれました・・・
このお話ラストに 子供達のこんなやりとりがあります。


押入れに入れられた さとしとあきらは もとはといえば ミニカーをとりあい 先生の注意をきかずに
走り回って ともことかずおをふんでしまったから おしおきで押入れに入れられたのです。
なのに ともこの 言葉
「おしいれから出られて、よかったね」です。
自分の<よかった!>じゃなくてお友達の<よかった!>を喜べるっていいなあ~
そんな 子に育ってほしいなあ~
・・自分もそんな 大人でいたいなあ~
絵本の 1場面から いろいろ想いをはせて 心がやわらかくなっていきます。
もちろん 絵本だけではこんなに夢中に語ってしまうものではないでしょう。
私の 保育園に通っていた記憶と 子育て中(幼稚園時代)の記憶と
そして この「おしいれのぼうけん」という絵本がまざりあって
心をつかんで離さないのでしょう・・・
絵本を楽しむには 「絵本」と「記憶」がセットになっているような気がします。

ではでは・・またあした^^



おかげさまでランキングも上がっております!

スポンサーサイト